【MUP】楽しい仕事?(スキル習得・継続スキル)【M1~M4】
仕事は楽しんでやりたい!
突然ですが、それが理想の姿だと思いますが皆さんはどうでしょうか。
普段の生活に切っても切れない存在。仕事。
仕事楽しんでますか??
好きなことや、趣味を仕事にするのがいいのでは?と言う方がいますが、僕の知り合いには趣味を仕事にすることで、好きじゃなくなったり、こだわりすぎてかえって負担になったりすることもあるようです。
できるサラリーマンは仕事と遊びのバランスをとっている!
と考えている方もいらっしゃるようですが、バランスをとると発言している時点で仕事を楽しんでいないわけなんですが…
バランスなんてとらずに仕事が遊びだという感覚はどうでしょうか。仕事に行くのがワクワクしそうですよね。
仕事自体を遊びと思うことで、仕事という感覚がない。仕事はやめたくない!となりそうですよね。
そんなことが可能なのでしょうか。
自分で考えた何かが、世の中の人に受け入れられるとそれは仕事にできると思います。考えたものが人のためになる、利用してもらえるなんて最高ですよね。とても楽しくなりそうです。
ただし、現代の社会はめまぐるしく変化しています。その変化の中で、世の中の人に受け入れられる何かを自分で作れるのか、楽しく仕事をするにはどういうことが必要か。
単純ですが、変化に対応できること!
です。変化に対応できる人材とは、多様性に溢れ、選択肢がたくさんある方です。いろんな選択肢を持っていれば、変化に対して自分の形を変えることができますからね。
簡単なことなんですが、現代のほとんどの日本人は変化に弱いです。
なぜかというと、それは生まれてからずっと誰かに敷いてもらった道を歩んでいるからです。
義務教育で小学校~中学校まで大半の方が、決められた時間に、決められた格好で、いつも同じエリアの人と集まり、いつも同じ年代、いつも同じメンバーと勉強し、いつも同じメンバーと遊びます。
残念ながら、日本人は変化に弱い方が大半のようです。僕もそのひとりです。
変化に対応できる人、変化に強い人間になるには、多様性に溢れた人材になることが重要なわけなんです。
多様性とは、いろんな選択肢、スキルをもっている状態。
多様性を得る。それはスキル習得が必要になります。スキル習得には学ぶことが必要なんですが、学びは抜けていくものです。なので、学んだことをインプットする必要があります。
アウトプットについては、以前のブログでも記載しております。
そして学んだことをインプットする。インプットするにはアウトプットすることが必要です。
ただスキル習得のため学ぶというのには、言うのは簡単ですが、行動するのは大変です。
学んでますか?と聞かれて、はい!と自信をもって答えれる人なんてそうそういない気がします。なかなか学ぶ機会を自分で作っている人は少ないものです。
学びに対するスタンス。まずは自分に目標をもつこと!
が大事。仕事で使えるスキルをつけて昇格するでもいい。副業をするスキルを付けるでもいい。起業するでもいい。フリーランスで働くなど様々な目標を立て、動いていく。それに向かって学びをしていく。
そうすることで、スキル習得できていき、多様性を身に付けていきます。
変化できる自分、多様性に生きる自分になる為に、自分の考えを改める準備が必要です。
しかし、スキルをつけるには、スキルをつけるスキルが必要になります。
高度なスキルを付けるには、周辺のスキルが必要になるんです。RPG系のゲームみたいですね。
しかし、自分を変えることって結構難しいことだと思いませんか。
僕たちは普段生活している中で、癖があります。その癖というものが自己変革を邪魔している要因になってしまっているんです。
この癖というのはなかなか変えるのが難しい。簡単な方法は、
朝アイスを買って食べる!
です。いきなり意味不明ですが、癖をどう変えていくか説明します。
まず、1日を大カテゴリーに分ける。1時間以上しているものとかをベースに入れると書きやすいです。
僕の場合
睡眠→起床→仕事→昼休憩→仕事→帰宅→スマホ見る→お風呂→子供と遊ぶ→睡眠
です。
ここからさらに細かいカテゴリーを書き加えます。大カテゴリーの間の時間を細かく書いていきます。
朝いつも同じ時間に起床して、いつも同じ時間に通勤して、いつも同じ車に乗って、いつも同じコンビニにで、いつも同じ昆布おにぎりを買う。
この小カテゴリーを変えていくことで、普段の自分に変化を与えていく。
変化例として朝早く起きて、本を読んでみる。通勤時間を早めて、違うコンビニに行ってみる。自転車で通勤してみる。など変化を加えることができます。
そしておすすめの簡単な変化の方法として、朝アイスを買って食べる!です。
朝アイスを食べてる人はなかなかいませんよね。
朝ごはんの冒険ができないようでは、人生の冒険はできない。この程度の変化に対応できないようでは自己変革は難しいと思って挑戦してみましょう。
多様性の形成の為にやるべきこと、それは、
いつメンを捨てろ!
つらい!これはつらい!ですが、自分の領域と違う人達と関わることが大切!ほとんどの人たちが、同じジャンルのコミュニティーとからみがち。同じ職場、同じ職業の人、同じ年代の人、同じ趣味の人とずっといる。これでは多様性が生まれないのです。
この辺りはグサグサきました~。自分の反省すべき点です。
知っていることが増え、できることが増えると、視野が広がる。コミュニティーが増えると、知っていることを増やすことができる。そうするともっと大きなことに挑戦できるようになる。夢がないのは知識もないし、スキルもないから。
コミュニティーの形成において、面白い話がありして、
東京大学は頭はいいが、頭がいい人しか集まらない。
ハーバード大学は頭がいい。ですが、お金持ちの息子でも入れるので、様々なジャンルの人たちが集まる環境になっているそうです。
てっきり東大の人たちは頭のいい人たちが集まる環境なので素晴らしいところと思っていましたが、同じジャンルのコミュニティーと言えばその通りです。ハーバード大学はよく有名な方が出身校として聞きますが、いやーそんなこと知りませんでした。
スキル習得で学びをしていく必要があるんですが、モチベーションが続かなくて止めることってありますよね。モチベーションについて、
成長にモチベーションは邪魔!
モチベーションは邪魔。意外な言葉です。解説していきます。
今後学びにより成長をしていく過程で必要なことのひとつ、継続することが大事です。この継続スキルをつけることに、最もそれにモチベーションを捨てろということだそうです。
ビジネスや、スキルを習得するものにおいてモチベーションは1番邪魔な存在となる。
皆さんは、何かをやろうとした時になんだかモチベーションが続かない。など経験があるのではないでしょうか。
なぜか?そもそもモチベーションに左右されるモデルが問題。モチベーションがなくとも、自分が動ける仕組化、マニュアルをイメージすること。
例えば、コンビニのバイトで、品出しをして、レジ打ちすることにモチベーションは関係ないですよね。作業をちゃんとできるのは、お店のマニュアルがしっかりあるからです。彼女ができた、別れたなど、奥さんと喧嘩したなど従業員のモチベーションは予測不可能。任せた人のモチベーションに左右されて、ビジネスで失敗するのはいい仕組みではないという証拠です。
自分の学びの時間を仕組化、マニュアル化をすることで自分のモチベーションに関わらず学習する、スキルを取得していく。
しかしスキルを習得するには時間が必要。時間を作りましょう。
僕には、私には時間が無いから無理。本当にそうでしょうか。
時間というのはうまい使い方、下手な使い方があるわけですが、時間というのは1日は誰にでも1秒も狂わずに平等です。ビルゲイツも、孫社長も、堀江社長もそうです。
自己変革をもたらし続けたいと思うときに、どのように時間の使い方をしたらいいかというのが大事になっていくのですが、それはスケジュールリングが重要。
スケジュールのつけ方は予定表ではいけない。行動表。目標管理シートでないといけない。
○○で打ち合わせ。
▲▲さんと会う打ち合わせ
これは×
カフェに行く時間。
人と会う時間。
行動のスケジューリングをしていく。誰と会うかは移動中に決める。会えなければ、空欄にする。そして、そのスケジュールの空欄を埋めていく作業をしていくようにする。
スケジュールにどんどんタスクを入れていく。その時間内に終わらなかった自分の負けと考えるくらいでやっていく。
制限時間内に終わらなければ負け。
サッカーの試合で、時間切れになった後に、点数を決めても意味ない。自分の負け。
それぐらいの気持ちでやっていく。
1日やっていることを1度書いてみる。それを
重要・重要でない。
緊急・緊急でない。
に当てはめていく。
突然人の訪問があっても、緊急で重要でないのは居留守を使ってでも時間を確保していく。
もっとスキマ時間を活用していく。
人と会って継続的につながっていく。LINEでは必要な時だけ連絡、連絡がなければ忘れていく。なので、会った時にSNSを一度交換することで、毎日投稿を見たりでつながっていける。生産時間で会った人とのつながりを続けるために、投稿をすることも大切。
今回はここまで、話が行ったり来たりして読みづらいとこもありますが、
最後まで読んでいただきありがとうございます。